2018-01-30

シェキとキシュ村【アゼルバイジャン】


アゼルバイジャン。
カスピ海の石油採掘によって、
「第二のドバイ」と言われるほど急速に経済発展を続けている国。

中でも首都バクーの発展ぶりは目覚しいものがあり、
あちらこちらで高層ビルが建てられ、近代的な建築が立ち並んでいる。

そんなアゼルバイジャンも、
バクーの街を抜けて車でほんの数十分もゆくと、景色がガラッと変わるものだから驚く。
どこまでも連なる山々に草原、放牧された羊やヤギ。
キルギスやタジキスタンで見てきたような、中央アジアの大自然を彷彿させる風景が広がっている。

向かったのは、アゼルバイジャンで一番「美しい」と言われる古都、シェキ。

2018-01-29

WELCOME TO AZELBIJYAN!


アクタウからバクーへは、たった1時間のフライトだった。

空港に到着してまずは、ビザカウンターへ向かう。
ここでアライバルビザが取れるのだけど、驚いたことに、日本人はなんと無料。
アゼルバイジャンビザを無料で取れるのは世界中で日本のみ。
もう本当に色んなところで、日本のパスポートの偉大さを実感する。

2018-01-22

ウズベキスタン滞在7日間まとめ【基本・宿・移動など】

※2017年10月
【ウズベキスタン共和国】

■滞在期間:2017年10月03日〜10月09日
■通貨:8156スム≒1ドル
■公用語:ウズベク語、ロシア語 ※英語はほとんど通じない
■ビザ:必要
■ATM:不明(手持ちのドルを両替していたため)
■使ったお金:31202円=277ドル(うちお土産が65ドル)
■訪問都市(ルート):サマルカンド→ブハラ→ヒヴァ→(ウルゲンチ)

2018-01-09

旅の終わりを決めたとき。


パキスタン、新疆ウイグル自治区、キルギス、タジキスタン、
そしてウズベキスタン。
ずっと夢見ていた中央アジアの旅も、いよいよ終盤にさしかかっていた。

2018-01-08

ヒヴァにて【ウズベキスタン】


ブハラの後に訪れた、世界遺産の街ヒヴァ。

ヒヴァの属するホレズム州は「太陽の国」を意味している。
その名のとおり、年間300日は雲ひとつないという過酷な土地。
実際ヒヴァに滞在していた3日間、
ジリジリと照りつける太陽と、どこまでも青い空が広がっていた。

2018-01-03

かわいいウズベキスタン【ブハラ】


サマルカンドを後にして、次に訪れたのはブハラ。

ブハラは中央アジアのみならず、イスラム世界全体の文化的中心地としても栄えた町。
古くから、シルクロードの交易地として、商人や職人が行き交った活気のある街だ。
ブハラの旧市街は、遺跡も多く残り、見所が多い。
多くの観光客で賑わっている。