2018-01-29

WELCOME TO AZELBIJYAN!


アクタウからバクーへは、たった1時間のフライトだった。

空港に到着してまずは、ビザカウンターへ向かう。
ここでアライバルビザが取れるのだけど、驚いたことに、日本人はなんと無料。
アゼルバイジャンビザを無料で取れるのは世界中で日本のみ。
もう本当に色んなところで、日本のパスポートの偉大さを実感する。








WELCOME TO AZELBIJYAN!



ビザカウンターのお兄さんから始まり、入国審査官も、両替所の人も、
レストランのスタッフも、みんな笑顔で接してくれてとても感じが良い。
空港のスタッフって淡々と仕事をこなしていたり、
少しぶっきらぼうなイメージがあったけど
ここはみんな、本当にフレンドリー。
Wifi使い放題の快適な空港で朝になるのを待ち、バスで市内へと向かう。
バスを探している時に最初に話しかけて来たタクシーの運ちゃんなんかも
私が「もうバスのカード買っちゃった」
って言ったら、あちゃ〜って残念そうにしていたけど
そのあとバスの乗り方だとか発車する時間まで親切に教えて来れた。
全く未知だった国、アゼルバイジャン。来て早々、好印象。



宿に荷物を置き、街の中やold cityを少しだけ歩いて回った。
街で会う人会う人、やっぱりみんな親切な人ばかりだった。


アゼルバイジャン、いいな。
なんだか、好きだな。
ひとつ親切にしてもらっただけで、ほんとうに嬉しくなっちゃう。
ひとつ親切にしてもらっただけで、その国の印象が変わる。
単純です。


私も、日本に帰って、海外の方に出会ったら、
そうやって、私がしてもらったように、接したいと思う。









町歩きのあとは、長時間移動で疲れが溜まっていたのか(寝台列車で横になっていただけだけど)
眠気が半端なく、午後から朝まで死んだように眠ったのだった。









最後に、バクーの旧市街で見つけた個性的なアートを。







Y.
2017.10.12



0 件のコメント:

コメントを投稿