2018-01-22

ウズベキスタン滞在7日間まとめ【基本・宿・移動など】

※2017年10月
【ウズベキスタン共和国】

■滞在期間:2017年10月03日〜10月09日
■通貨:8156スム≒1ドル
■公用語:ウズベク語、ロシア語 ※英語はほとんど通じない
■ビザ:必要
■ATM:不明(手持ちのドルを両替していたため)
■使ったお金:31202円=277ドル(うちお土産が65ドル)
■訪問都市(ルート):サマルカンド→ブハラ→ヒヴァ→(ウルゲンチ)







【ウズベキスタン一般情報】
両替はナショナルバンクで。
2017年9月に、それまで裏で流通していた闇レートと公式レートが統一された。
現在では闇両替よりも銀行に行った方が良いとのこと。
レジストレーションカードを取っておく必要がある。
宿代に発行ひは含まれていることがほとんどだが、そうでない場合もある。
列車の国境越えでは特に提示は求められなかった。
代わりに、入国時に書いた申請書を提出させられた。

【ウズベキスタンの宿】
サマルカンド

『ホテル アブドゥ バハディール2』 居心地の良さ★★★★☆



2017.10.03~ /3泊
■料金:シングル 12ドル
■食事:朝食込み。
■設備:シャワー&トイレ、共用スペースには卓球台
■ネット:wifi
++memo++
ウエルカムドリンク&デザートあり。
Wifiは高速ではないが、部屋でも使えた。
この値段でシングルはお得。
スタッフは親切だったが、何を頼むにしても
全て対応が遅いのが残念だった。
朝食は7:00からとのことだが、7:00に席についても
毎回30~40分ほど待たされた。
レギスタン広場が近いので、観光にはとっても便利。

ブハラ
『メクタルトゥール ブティック』 居心地の良さ★☆☆☆☆


2017.10.06 / 一泊
料金:ドミ5ドルと思いきや、レジストレーションカードで+4ドル
■食事:朝食付き
■設備:共同トイレ、シャワー
■ネット:wifi
+++memo+++可愛い内装の宿なのだが、ドミの環境は劣悪。
薄くて小さい布団が隙間なく敷き詰められ
ここに10人ほど寝ることになる。
それが嫌で、寝袋を持っている人は外のスペースで寝たりしていた。
5ドルなら我慢できたが、9ドルの価値は全くない。
ブッキングドットコムをしっかり見ていなかった自分も悪いが
まるで詐欺にあったような気分だった。
昼間は英語を話せるスタッフもおらず、不便だった。

ヒヴァ
『LALIOPA GUEST HOUSE(ラリオパゲストハウス)』 居心地の良さ★★★★☆

2017.10.07-2017.10.09 三泊
■料金:ドミ10ドル/泊
■場所:イチャンカラ西門のすぐ近く。
■食事:朝食付き
■ネット:無線LAN(サクサク)
■設備:共用シャワー&トイレ、キッチン、冷蔵庫
+++memo+++
イチャンカラ西門は目と鼻の先のため観光がしやすく、イチャンカラ北門のシェアタクシー乗り場も近いので便利な場所。
小ぢんまりとしていて静かで落ち着く宿。
内容はほぼ毎日同じだが、朝食が驚くほど豪華。ビスケット、ナン、フレンチトースト、杏のコンポート、メロンに、プレートでライス、マッシュポテト、野菜炒め、目玉焼きが出てきてしかもめちゃくちゃ美味しい。

【ウズベキスタンの移動】
サマルカンド→ウルグット■手段:シェアタクシー
■料金:8000ソム / 人
■所用:1時間
■乗車場所:レギスタン広場近くのシェアタクシー乗り場から
++memo++
4人集まってから出発。
ウルグットのバザールまで行く。
帰りはバザール発のミニマルシュカーで一人5000スム。
レギスタン広場が終点。

サマルカンド→ブハラ■手段:鉄道
■料金:52000スム
■所用:1時間半(朝9:45→11:15)
■乗車場所:サマルカンド鉄道駅
++memo++
新幹線のようで快適。
前日にチケットオフィスで予約したが、
席はガラガラだったので当日でもいけそうだった。
到着する駅は、ブハラまで少し距離がある。
268のマルシュルートカでラビハウズ近くまでいけるらしい。

ブハラ→ヒヴァ■手段:シェアタクシー
■料金:25ドル
■所用:6時間程度
++memo++
宿のスタッフにお願いし、ドライバーに宿まで迎えに来てもらった。

ヒヴァ→ウルゲンチ
■手段:シェアタクシー
■料金:20000スム
■所用:30分
■乗車場所:イチャンカラ北門のシェアタクシー乗り場から

ウルゲンチ→ベイネウ(カザフスタン)
■手段:寝台列車
■料金:300000スム
■所用:16時間くらい
■乗車場所:ウルゲンチ鉄道駅

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