2018-02-20

雪国へ。



一年前、シータヒーリングの教室に行ったときに
参加者同士、お互いに、未来リーディングをし合うという時間があった。

ペアになったセイラさんは、なんというか、
とてもスピリチュアルなエネルギーを持った人で
何だか少し、私たちより上の方の次元を生きているような感じがした。

そのときにセイラさんは、私の直近の未来について、
「深いブーツを履き、厚手の服を身に纏っている。
雪深い山奥に立っている姿が見える」
そう言っていた。

2018-02-13

スノーモンキー!



ひっそりと静かで、ひんやりとした空気の漂う森林を抜け
、山奥の渓谷へ。

森を抜けた先にあるのは、
ふさふさとした毛に身を包まれた、
まんまるとして可愛いらしい、ニホンザルの楽園。

2018-02-09

晩秋と初冬の季節に。



秋と冬が静かに混じり合う季節。

10月半ばに帰国した私は、冬が深まるまでの少しの間、
長野の山奥にある温泉旅館で働いていた。
周りにはおんなじように老舗の旅館がいくつか並んでいるくらいで
最寄りの駅やコンビニに行くには片道歩いて40分、といったぐあい。
でも、自然が近くに感じられる環境は、それなりに居心地が良かった。

2018-02-02

街角の小さな茶屋で【アゼルバイジャン・シェキ】



ずっと、気になっていた場所があった。

観光客向けの土産物屋やカフェが多く立ち並ぶ
シェキのキャラバンサライのすぐ近くにそれはあって、
はじめに通りがかった時からなぜだか心惹かれていた。