チトラールの宿情報まとめ【パキスタン】

チトラール市内

アルファルークホテル　Al-Farooq Hotel　※2018年11月

■場所：ニューバザール通りに面している
■料金：外国人はRs600〜、パキスタン人はRs1500〜
■設備：wifi、ファン、ホットウォーター、テレビ

・チトラール滞在中に毎回お世話になっている宿。
・パキスタン人に対しては通常料金なのに、外国人に対しては破格の料金。
　バックパッカー向け安宿の中では清潔で設備も整っているなかで
　この料金設定はかなりリーズナブルだと思う。
・wifi早め。
・オーナーのファルークは英語堪能。気分屋だけどホスピタリティに溢れるナイスガイ！
　(日本の電化製品好きなので、「いらない電化製品あったら売ってくれない？」
　と言ってくる。本人曰く「お金はあるけどチトラールでは良い品質のものは買えないし
　遠くまで買いに行っている時間はないから」とのこと)
・他のスタッフは英語をあまり話せない人が多いけれどみんな親切。
・2018年11月にホットウォーター完備になりました！
・タイミングが合えばスタッフの昼食や夕食に混ぜてもらえるかも！？
・バルコニーでくつろいでいると、よくチャイをご馳走してくれる
・バザールの中心地にあり、シャーヒーモスクやバススタンドも徒歩圏内なので便利
・屋上からの眺めが良い。天気が良ければティリチミールも見える

チトラール市内には他にも宿はたくさんある

★おまけの情報

泊まってはいないけど・・・
チトラールの市内から車で20分ほど北に進んだところに
ヒンドゥークシュハイツというセンスの良すぎる高級ホテルがある。
オフシーズンの一番安い部屋でもRs9900〜なので貧乏パッカーの私には手が出せなかったが
いつか泊まってみたい！と思える素敵な宿。
ここからの景色が最高に良い！泊まらなくても行ってみると良いかも。

ドローシュ

シティービューホテル　City View Hotel　※2018年10月

■場所：町の中心部バザールのメイン通り沿い
■料金：Rs500〜
■設備：最低限の設備

・ドローシュには宿の選択肢がほぼない。ここか、近くのKhybar Palace Hotelくらい。
　どちらもwifiなし、Hウォーターなしだけれど、City Viewの方が若干綺麗だった気がする。
　Cith Viewはメイン通りに面していて、上階よりバザールを見下ろせる。
・ホットウォーターはないが、頼めば電気コイルで湯を沸かしてくれる。

ガラムチャシマ

インジカーンホテル　INNGIKHAN HOTEL　2018年5月

■場所：村の入り口付近にある
■料金：シングルRs3000〜(ディスカウント後)
■設備：各部屋にバスタブ付きシャワー室(温泉)、共用の温泉(プール風)、食事(有料)、中庭、テレビ

・温泉に入れる宿。
・値段は高いが相応の綺麗な部屋。ただしwifiなし、停電あり。
・共用の温泉のみの利用ならRs500で可能とのこと
・食事は高すぎなので、バザールで食べるべし。
・村で唯一の宿。

マスツージ

PTDC Motel Mastuj　※2018年10月

■場所：村はずれにある。中心地から歩いたらちょっと時間かかる
■料金：Rs1000(オフシーズンだったので)
■設備：ホットシャワー、テレビ、バルコニー、レストラン

・町の中心部から遠いが毎回ポリスが車またはバイクで送ってくれたので問題なし。
・綺麗な中級ホテル。オフシーズンにしてもこの料金は破格！
・オーナーの人柄が良い。誠実で信頼できる。

村の中心地には別の安宿もある

パンダール

※パンダールはチトラールではなく、ギルギット側の地域に属すが
　シャンドゥール峠の先にある村なので、チトラールのカテゴリーに情報を記す。

Sada Bahar River View Hotel　※2018年10月

■場所：村の中心部
■料金：Rs1000
■設備：ホットウォーター(時間制限あり)、レストラン

・部屋の中が極寒だった。暑い時期なら良いと思う。
・パンダールは外にレストランはないし屋台もない。
　宿か民家で食べる以外に選択肢がなかった。料理は普通に美味しかった。
・ホットウォーターは朝のみ、共用のタンクのお湯が使えた。

パンダールには他にもPTDCモーテルや、キャンピングサイト(夏のみ)もある。

＊チトラールエリアの宿リスト2018年版(一部)＊