2019-04-11

アフガンの香り漂う町【パキスタン・ドローシュ】







パキスタン北西部、チトラールに次ぐ第二の町、
ドローシュ。


目立った見どころはなく、ガイドブックにも載らないこの町に、
あえて行こうとする外国人は、きっと私くらいなものだろう。





かつてはアフガニスタンのバダフシャン州の一部だったドローシュ。
水上交通を含むDrosh-Jalalabad Roadは、
インドからカブールへの主要な貿易ルートのひとつだったらしい。



アフガンからの移民も多く、
チトラールとも、ペシャワールともまた違う、
独特の雰囲気を纏った町。








小さな靴の修理屋。

捌きたての新鮮な肉屋。

所狭しと並べられた色とりどりの野菜屋。








ここもまた、どこを切り取っても絵になる。




バザールを歩く。

ただそれだけなのに、新鮮な驚きと、発見が満ち溢れている。



















なにやら男たちが集まって作業をしている。


近づいてみると、そこには大量のハシシがあった。


こんな光景が簡単に見れてしまうのも、ドローシュならでは。










護衛ポリスのイブラヒムに、行きつけの食堂に連れていってもらった。
チキンビリヤーニ、パクチーのかかったダールとジャガイモのキーマをいただく。




これがもう、絶品。






今まで食べたパキスタン料理屋の中で、
ダンドツナンバーワンの食堂だったとおもう。





写真を見ているだけで、

お腹も心も満たされてしまうよう。






2018年10月 訪







***


【ドローシュへの行き方】

①イスラマバード・ペシャワール方面からチトラールへ向かうバスに乗り、途中下車。
②チトラールの南バスターミナルから乗り合いタクシーにて。
 ■所要時間:1時間強 ■料金:150パキスタンルピー


【ドローシュの宿】

Khybar Place Hotel
■シングル500パキスタンルピー〜
■ホットウォーター、wifiなし
■英語スタッフなし
必要最低限の設備だけど不潔ではないし、
スタッフもみな優しく感じが良い。
町の中心部だけど、少し奥まった場所にある。
人に聞けばすぐに教えてくれる。


City view hotel
■シングル500パキスタンルピー〜
■ホットウォーター、wifiなし。
電気コイルでお湯を沸かしてくれた。
■英語スタッフなし
町の中心部にあり、バザールに面している。
2階からはバザールを見渡せる。
カイバルパレスより若干綺麗だった気がする。


【ドローシュの治安】

外国人には護衛警察が必須。
到着とともに、警察署へと連れて行かれる。
平和に見えるけれど警察曰く「どこに危険が隠れているかわからない」とのこと。
長期滞在や町歩きはできるだけせずに、早くチトラールに戻るようにと言われた。





※2018年10月時点での情報になります。


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