Dawn.com |
パキスタン渡航でいつも利用していたPIAの東京便が
2月15日、本日のフライトを最後に運休となるようです。
パキスタン航空は赤字経営が続いていて、
特に東京フライトでは採算が取れなかったことが理由。
確かに、この区間は空席が多かったので
(特にパキスタンから東京へのフライトの場合)
空いてるシートに移って3列独占してよく寝てました。
東京〜北京(中国)〜イスラマバード・ラホール・カラチをつなぐ路線でしたが
北京〜パキスタンは引き続き運行されます。
パキスタン航空の飛行機はシート狭いし、
各シートの液晶モニターは壊れているのか使い物にならないし、
機内食は希望を聞かれることなく適当に配られるし、
定刻に出発・到着することは稀だし、
決しておすすめできる航空便ではなかったけれど
それでも東京からパキスタンへは最短で行ける便だったし、
パキスタン国内で乗り継ぎがある時には無料でホテルを用意してくれたし
便の日時変更は無料でしてくれた(1回まで)、、
私にとってはそれなりにお気に入りの便で、
4度の渡航でお世話になった思い入れの深い便でした。
この便で仲良くなったパキスタン人もいたし、
よくしてくれる親切な方にも出会えました。
運休となってしまうのは寂しく、残念。
でも、「廃止」ではなく「一時停止」という扱いのようなので
またいつか運行される日が来ればいいな、と思います。
今後のパキスタン行きは
エアチャイナ(中国国際航空)かタイ航空になりそうです。
今の所、金額を考えたらエアチャイナが有力かなぁ・・・
40年間お疲れ様でした。
情報元
dawn.com
0 件のコメント:
コメントを投稿