2017-09-18

パキスタンの宿まとめ。

このブログでは、私が旅中に見てきたものや考えたことを
エッセイのようなかたちで発信してきたので
情報系ブログでは全くなかったのですが…

旅行者の少ない国、場所を旅するのが割と好きだったりする私。
情報が少ない場所を巡ることも多いことだし
せっかくなのでこれからは旅情報も載せて行きたいと思っています♪


ということでまずは、私の泊まったパキスタンの全宿を紹介します!


情報は、2017年8月時点のものになります。






※パキスタンの都市部(ラホールを除く)では、ホテルは外国人を受け入れるには政府の許可が必要らしく

基本的に安宿にはその許可がないので、外国人は泊まれないと考えた方がいい。
その為、私はラーワルピンディーやカラチなどでは高いホテルにしか泊まっていないので
バックパッカー向けの情報は少ないかもしれません…。

※パキスタンで泊まった宿では、ホットシャワーが出るところはほとんどありませんでした。

暑いので問題ないですが、冬だったら厳しいかもしれません。


【カラチ】


Hotel Crown Inn オススメ度★★☆☆☆




2017.08.08~08.09  2泊

■料金:シングル3000ルピー(≒3140円) / 泊
■ネット:wifiあり。部屋の中だとよく切れる。
■ホットシャワー:朝しか出ないと言われたが、夜でも出た。
■朝食込み
■冷房:あり。効きは悪い。
※予約なしで飛び込み。Booking.comで予約可。
《コメント》
シーツは多分毎回は変えていない。
部屋のクオリティにしては、値段の高い宿。


Elegant Palace Guest House オススメ度★★★☆☆




2017.08.11 1泊
■料金:シングル2500ルピー(≒2620円) / 泊
■ネット:wifiあり。
■ホットシャワー:なし
■朝食:なし
■冷房:あり。快適。
※予約なしで飛び込み。
《コメント》
目星をつけていた宿が見つからず、たまたま場所を訪ねたのがこのゲストハウスの人だった。
泊まりたかった宿が2500ルピーのところだったので
本当は3500だけど2500に負けてくれた。
空港近くなので、フライトが控えている場合は便利。


【ハイデラバード】
Real Cottage Guest House オススメ度★★★☆☆

2017.08.10 1泊
■料金:シングル4000ルピー(≒4190円) / 泊
■場所:Dawood Mallの道挟んだ反対側の路地を進むと、ゲストハウスが何件かあるうちの一つ。
■ネット:wifiあり。
■ホットシャワー:なし
■朝食込み
■冷房:あり。
※予約なしで飛び込み
《コメント》
値段は高いけどそれなりに綺麗で居心地の良い宿。


【ラーワルピンディー】
Grace Crown Inn オススメ度★★★★☆


2017.08.12 1泊
■料金:ツイン4000ルピーをシェア(≒4190円) / 泊
    一人2000ルピー。
■wifiあり。サクサク。
■ホットシャワーあり
■朝食込み
■冷房あり
※予約なしで飛び込み
《コメント》
どこもフルだと断られてしまったので、仕方なく。
でも4000ルピー払う価値のある快適ホテル。


【ペシャワール】
Rose Hotel オススメ度★★★☆☆


2017.08.13  一泊
■料金:ツイン1200ルピー(≒1260円)をシェア(一人600ルピー)
■wifiあるけど弱い
■水シャワー
■朝食なし
■エアコンなし。ファンのみ。
※予約なし。飛び込み。
《コメント》
ここも、政府の許可がないので基本的に外国人は泊まれないとのことだが
とても親切なスタッフがいて、1日だけ宿泊を認めてくれた。
(外出の際はスタッフを連れて行くことが条件)
部屋はエアコンなしで暑いけれど、冷房の効いたレセプションに居座れる。


Mazeban Hotel オススメ度★★☆☆☆

2017.08.14 一泊
■料金:シングル600ルピー(≒630円)
■場所:Shoba Chowkから5分くらい。Rose Hotelからも近い。
■wifiなし
■シャワーなし。水汲み式。
■朝食なし
■エアコンなし。ファンのみ。
※予約なし。飛び込み。
《コメント》
外国人を受け入れてくれる珍しい安宿。
スタッフはあまり英語を話せないけど、とても親切。
部屋は綺麗とは言えないが、1泊くらいなら。
周りにはご飯屋さんやお店がたくさんあって不便しない場所。
向かいにある野菜カレー屋さんが美味しくてオススメ。


【チトラール】
Al Falloq Hotel オススメ度★★★★☆




2017.08.16,19,20,23 4泊
■料金:シングル600ルピー
■場所:小さな街なので、人に聞けば分かるはず。
    地球の歩き方'08、maps.meにも載っている。
■ネット:wifiあり/パキスタンではかなり早い方だった。
■水シャワー
■朝食なし。夕食は宿のスタッフに混ぜてもらえる。
■エアコンなし。ファンのみ。
※予約なしで飛び込み。
《コメント》
宿のスタッフは皆フレンドリー。
でもカラーシャなどに行く時は乗り合いバスでの行き方は教えてくれず
高いジープツアーを勧めてくる。安く行きたければ、はっきり断った方がいい。
停電してもすぐ発電機を使ってくれるので不便しなかった。
居心地の良いバルコニーもあって、ついつい長居したくなる宿。


【カラーシャ谷ブンブレット】
BUTT Karash Home Guesthouse オススメ度★★★★☆



2017.08.17 一泊
■料金:シングル1500ルピー
■場所:小さな村なので人に聞けば分かる
■3食付き
■ネット:なし
■電気はあまり期待しないほうがいい
■水シャワー
※予約なしで飛び込み。
《コメント》
家族がやっているので、ホームステイ感覚で泊まれる宿。
ブンブレットは村自体電気があまり安定していないが
たまには現地の家族と一緒に電気のない生活をしてみるのも悪くない。
食事も美味しくて、フレンドリーな家族なのでオススメ。
居心地の良いバルコニーもある。


【カラーシャ谷ルンブール】

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